目的と判断基準を共有し、自ら判断し動く組織へ。
目標は共有している。
会議も行っている。
権限も与えている。
それでも、判断が上司に集中する。
会議で結論が出ない。
決めても現場が動かない。
組織が自走するために必要なのは、単に権限を委譲することではない。
一人ひとりが「何のために」を理解し、何を大切に判断するのかを共有することが重要である。
目的と判断基準を共有する
目標が「どこまで到達するか」を示すものなら、目的は「何のためにそこを目指すのか」を示すものである。
さらに、状況が変わったときに「何を優先するのか」という判断基準が共有されていなければ、現場は上司の判断を待つことになる。
本プログラムでは、
目的を共有する。
判断基準を共有する。
役割と権限を明確にする。
ことで、一人ひとりが自分の役割の中で意思決定できる状態をつくる。
「指示されて動く」から「自ら判断して動く」へ
目的と判断基準が共有されることで、すべてを上司に確認する必要がなくなる。
「上司ならどう判断するか」ではなく、
「この目的を実現するために、何をすべきか」を一人ひとりが考える。
そして、行動した結果を振り返り、改善し、次の意思決定につなげる。
目的・判断基準 → 意思決定 → 行動 → 振り返り → 改善
この循環が現場で回る状態をつくる。
目指す組織
・目的を理解し、自分の仕事と結びつけて考える
・共通の判断基準に基づいて意思決定する
・必要以上に上司の判断を待たない
・役割と権限の範囲で自ら行動する
・結果を振り返り、改善を続ける
リーダーがすべてを判断し、指示する組織から、
一人ひとりが自ら考え、決め、動く組織へ。
オーナーシップと信頼を組織全体へ広げ、
人と組織が、自ら動き出す状態をつくるプログラムである。

