ドジャースに移籍した大谷さんの契約は10年、1000億円とは桁違いですね。契約内容も異例です。
球団職員に特定の人事変更が起こった場合、そのシーズン終了後に契約を解除してもよいという条項が含まれています。具体的には球団オーナーのマーク・ウォルター氏かアンドルー・フリードマン編成本部長が現職を退き退団するようなことがあれば、大谷さんは契約を解除することが可能になります。MLBで球団人事に関する条項があるのは異例です。
大谷さんが勝つためにチーム作りを考えオーナー、組織を巻き込み、一致団結に拘ったのが凄いです。
そこで会社に置き換え、チームが目的を共有、一致団結が出来ない悪影響を考えました。
・業務効率が低くなる
・離職率が高くなる
・やる気が下がる
・改善策、新しいアイディアが出ない
・チャレンジしなくなる
如何でしょうか。
最近、物流業界、IT業界のお客様にチーム力向上研修をしました。
研修後、お客様の声を聞いた所、理想のチームはメンバー1人1人、役割があり、仲間を思い1つの方向に向かい一致団結して行きたいということを望んでいました。
下記のYouTubeの円になっているのが一致団結イメージです。3分間お付き合い頂けると嬉しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=AO2Yrcoe5iA
チームが一致団結するには4つ要素が必要です。①ゴール共有②ゴール達成のプロセス共有③役割④コミュニケーション(信頼関係)です。
そして、チームの発達段階(フォーミング、ストーミング、ノーミング、パフォーミング)に応じた関わりが必要です。
弊社サービスは上記の要素、発達段階などを含めたチーム力向上研修です。
お気軽にご相談下さい。