人と組織が、自ら動き出す。
リーダーシップの前に、オーナーシップ。
私たちは、社長・事業部長など組織を率いるリーダーのオーナーシップを育み、意思決定を支援することで、人と組織が自ら動き出す組織づくりを支援している。
なぜ、この事業を行っているのか
2026年、私は帯状疱疹を発症した。
やるべきことも、判断すべきことも分かっている。
それでも身体は動かず、不安や焦り、自分でも気づかない思い込みが意思決定に影響していた。
そのとき痛感した。
「分かっているのに、動けない。」
私は、自分が動けなかった理由と、組織が動けない理由には共通する構造があると実感した。
この経験が、現在の事業の原点である。
220を超える組織支援で見えてきたこと
220を超える組織・リーダーを支援する中で、業種や規模を問わず、組織が停滞する背景には共通する構造があることを確認してきた。
目標は共有されている。
しかし、目的や方針が腹落ちしていない。
会議をしても結論が出ない。
決めても現場が動かない。
任せても止まる。
知識や仕組みだけでは、人も組織も動かない。
戦略、制度、研修、組織開発も、それを受け入れ、判断し、実行する人と組織が動かなければ、十分な成果にはつながらない。
私たちは、その根底にある、人と組織が機能するための「前提」に着目している。
前提が整うことで、意思決定が変わる。
意思決定が変わることで、行動が変わる。
行動が変わることで、組織成果が変わる。
私たちは、施策そのものではなく、それらが機能するための上流工程を支援している。
私たちが大切にしていること
その中心にあるのが、オーナーシップである。
私たちがいうオーナーシップとは、
「私と会社」ではなく、「私の会社」という当事者意識を持ち、自分が影響を与えられる範囲を見極め、その範囲で最善の意思決定と行動を積み重ねる姿勢である。
人や環境を思いどおりに変えることはできない。
だからこそ、自分が影響できる範囲を見極め、その範囲で最善を尽くす。
その積み重ねが、リーダーの意思決定を変え、人と組織を前進させると私たちは考えている。
私たちが目指す未来
人と組織が、自ら動き出す。
リーダーが変われば、人が変わる。
人が変われば、組織が変わる。
組織が変われば、未来が変わる。
私たちは、人と組織が機能するための前提を整え、リーダーのオーナーシップを育み、意思決定を支援することで、人と組織が自ら動き出す社会の実現に貢献する。
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代表取締役社長 鳥澤 謙一郎
イトーヨーカ堂、リクルートを経て独立。リクルートでは年間最優秀営業賞を受賞。
2008年にトーリーコミュニケーションズ株式会社を設立。
220を超える組織・リーダーへの支援を通じて、人と組織が動くためには、知識や仕組みだけでなく、それらが機能するための「前提」が重要であることを実感し、独自のフレームワークを体系化。
現在は、社長・事業部長など組織を率いるリーダーのオーナーシップ育成と意思決定を支援し、人と組織が自ら動き出す組織づくりに取り組んでいる。
—私の原点—
〜父から学んだ「どう生きるか」〜
父はかつて保険のトップセールスとして活躍し、
現在は人の人生に向き合う占い師として活動しています。
父の仕事は未来を当てることではなく、
その人の状態と可能性を観て、本来の力を引き出すことです。
そして今も「99歳でスイスでスキーをする」という夢を掲げ、
日々身体を鍛え続けています。
人の人生に向き合いながら、
自分の人生も自らの意志でつくり続ける。
その姿は、私の原点です。
〜母から学んだ「どう在るか」〜
母はどんな場面でも、自然に笑顔で「有難う」と伝える人でした。
母の言葉に
「人の大きさは、葬儀に来てくれる人の数で分かる」
というものがあります。
その意味を本当に理解したのは、母の死後でした。
葬儀には多くの方が訪れ、墓前には今も花が絶えません。
ある日、母の友人が墓参りに来てくださり、こう言いました。
「お墓参りをして、気持ち良くなりました」
その言葉を聞いたとき、確信しました。
【人の心を動かすのは、肩書でも損得でもなく”真心”である】
父は「状態を観る」
母は「真心で人を動かす」
そして私は「状態(コンディション)を整えることで、人の力を引き出す」
これが、コンディション・マネジメントの原点です。