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当事者意識・開発プログラム

明るさは能力リーダー育成プログラム

当事者意識・開発プログラム

◆経営に関わるこんなお悩み、ありませんか?

  • 責任の所在が曖昧になり、業務トラブル時の対応が遅れて信頼が低下している

  • 組織の成長や変革が停滞し、新たな挑戦やイノベーションの機会を逃している

  • 社員のモチベーションや主体性が低下し、組織力が弱まっている

  • 部署間・担当者間のコミュニケーション不足で、業務効率やプロジェクトに悪影響が出ている

  • 短期成果のみを重視することで、長期育成や組織発展が困難になっている

これらの課題は、「リーダーの気持ち・考え方・行動」から生まれ、鍛え、整え、広げることで解決できます。

 

 

現代に求められるのは「照らすリーダー」
私たちは「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」を大切にしています。自分の持ち場(隅)を明るく照らすことが、やがて組織や社会全体を照らす力につながります。このプログラムでは「組織風土を明るく照らすリーダー」へと成長する力を身につけられます。

「明るさ」は“鍛えられる能力”
「明るさ」はどんな逆境でも前を向き、周囲を輝かせる言動をとれる、影響力のある力――単なる性格ではなく、再現可能で鍛えられる「影響力」です。

明るさと能天気は違います。明るさは「責任感」「改善意識」「利他性」で定義されます。
(現実から逃げずに行動し、問題を前向きに捉えて解決し、チーム全体のために動く姿勢)

私たちが考える理想の「当事者意識が高い人」とは、
困難な状況に直面しても前向きに行動し、その言動で周囲を元気づけ、人や組織に良い影響をもたらす存在です。
肩書や権限に頼ることなく、人を動かし、変革を牽引できるオーナーシップを持った人材を指します。

 

当事者意識・開発プログラム 3つの特徴
科学的根拠:脳科学・感情伝染理論・心理的安全性の概念に基づき、リーダーの態度・行動・感情がチームに与える影響を理解

具体的スキル取得:「自己責任力」「回復力」「即行動力」など9つの実践的スキル

即現場で使える:研修当日からチームの空気を変えるアクションプラン作成、セルフチェックシートでフォローアップ

成長サポート・セルフチェックシートの価値

1. 成長の可視化と自己評価
研修を受けた本人が自分の理解度や習得したスキルをセルフチェックできるため、成長の状況を客観的に把握できます。自分の課題や強みを明確化することで、さらなる能力向上につなげることができます。

2. 適切なフォローアップ
セルフチェックシートをもとに、教育担当者は個々の進捗や理解度を正確に把握できるため、その人に応じたピンポイントなサポートやフィードバックが可能となります。

3. モチベーションアップ
目標や達成度が明確に示されることで、受講者が自分の成長を実感できるため、達成感やモチベーション向上につながります。

4. 行動変容と習慣化
研修での気づき、学びの内容がセルフチェックや振り返りによって継続的に行動に反映され、習慣化しやすくなります。

5. 組織の教育精度向上
教育担当者が進捗を把握しやすくなることで、必要な指導やフォローの抜け漏れを防ぎ、組織全体の教育の質を高めることができます。

 

受講対象者
主任・係長・マネージャー・部長などチームを率いる管理職
プレイヤーからマネージャーへ移行する若手リーダー
組織風土改革に本気で取り組みたい経営層・人事責任者

【Before / After】で見る職場の変化

Before(導入前の悩み) After(導入後の変化)
リーダーが不機嫌・感情がブレる 平常心と安定感があり、メンバーが安心
部下が黙る・遠慮・萎縮 前向きな言葉と意見が自発的に生まれる
トラブル時にリーダーが混乱 冷静に前向きな打ち手を出せるようになる
現場が他責・受け身 「まず自分から」動くリーダーが増える
職場が停滞・空気が重い 前向きな言葉があふれる明るいチームへ
離職が続く 「このチームで働きたい」空気感が生まれる

 

よくある組織課題と、その根本原因

表面に見える現象 背後にある根本要因
チームの空気が重い リーダーの感情コントロール不足、心理的安全性の低さ
部下が指示待ち、受け身 リーダーの発信力・行動影響力の弱さ
改善や挑戦が生まれない 組織に「希望感」が不足している
会議で意見が出ない リーダーの雰囲気づくりスキル不足
トラブル時に慌てる 平常心・冷静な思考の欠如
離職が続いている 職場に前向きな“言葉”が足りない

 

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